【ライブ記録】岡崎体育 メトロック2018 東京

※今後のフェスなどで岡崎体育を初めて見る予定の方は、ネタバレにご注意ください。

ひと月近く経ってしまいましたがメトロック東京の記録です。

行ってきました。岡崎体育のために。

メトロック大阪で柵取れたから、今回は中腹あたりから「お客さんいっぱいいる〜」って思いながら見よ！

と思っていたのに、気付いたらまた先頭集団あたりにいました。学習能力がない

◯リハ

リハ一曲目は弱者でした。この曲、本人かなり気に入ってそう。私もめちゃくちゃ好き。そしてリハ二曲目はまさかのOpen。確かに本番一曲目がSTAMP固定になるとフェスでOpenやる機会ないもんな。

リハの二曲が終わった後、「本番何時からやっけ？ うわ、あと30分もある」と喋る体育さん。1〜3列目で待機している人たちが「なんかやって！」とか「ケルベロスやって！」とか言うと、体育さんが「『なんかやって』ってなんやねん」と突っ込んでました。

そのまま何となくお客さんと話す雰囲気になり、体育さんが「今日土曜日ですね。明日仕事って人？」とお客さんに向けて質問。何人か手を挙げているのを見て、ノータイムで「ざまあ」と嘲笑っていました。

そして「まだ始まるまで30分ありますけどね、暑くないですか、熱中症気をつけてくださいね。曇りの日の方が危ないといいますからね、水分補給して塩分取ってくださいね」と声をかけてから一旦退場していきました。本当に気遣いの人です。

 

◯本番

一曲目にいつも通りSTAMP、二曲目に前日のインスタライブ(作曲配信)で予告されていた新曲。大阪で披露した新曲とも違う新曲です。笑かしにくるタイプの構成で、どちらかというと岡崎体育のパブリックイメージに近い曲でした。サビ前のあのリズムをあの掛け声に使うとは…

また、大阪のセトリにはなかったWalk of Deathが追加されてました。ちょっと攻め過ぎてたんでしょうか大阪のセトリ。私は好きだったんですけど、初見で「岡崎体育といえばMVあるある」なお客さんのイメージとはちょっと違ったのかもしれません。

フェスでWalk of Death見るのは初めてでしたが、ちゃんと仕切る人がいたり、対角線上の人をバッチボコに煽る人が多くて落差がカオス。やっぱりフェスで見るWalk of Deathが一番Walk of Deathしてました。

その後は感情のピクセルでむちゃくちゃ盛り上がったままInstant Brade、XXL、Q-DUBの怒涛の畳み掛けで終了。ちょける曲あり、飛びまくる曲もありでいいとこ取りでした。